中古のコピー機・電話機を活用する方法もありますよ、という内容です。
逆にパソコン、防犯カメラ、各種ソフトウェアなど
新品が望ましい(と私は思う)ものもありますので
出費にメリハリつけてみてはいかがでしょうか。
とは言っても複合機コピー機もオフィスのメイン機として月数千枚も使う、
などの場合は無難に新品を使ったほうがいいとは思いますが。
中古の複合機コピー機、電話機ニーズがあるのは
①開業したばかり独立したばかりの会社・個人事業主
②本社とは別に存在する小規模な営業所・倉庫
といったところでしょうか。
①の場合は開業時にはリース契約が組みづらい、
まとまったお金を用意しにくい、という理由がありそうです。
②の場合は「コスト削減編 カウンタ料金ゼロ円複合機」も絡んで、
本社のおさがりを
うまく使う会社もあるようです。
中古複合機を導入する場合はちょっとしたコツがあります。
ひとつはメーカー・型番・使用枚数のチェック
もうひとつは購入先の会社が実際のメンテナンスも引き受けるのかどうか
という点です。
前者について。
大手メーカー製は一般に頑丈で安定性があります。
また型番と使用枚数はクルマと同じであまりに古いものや
使い倒したものを避けるという意味です。
後者について。売主が単なるブローカーみたいな存在だとメンテをメーカーに丸投げして
責任を押し付ける傾向があります。
一方販売とメンテが同じ会社の場合は売った機械が調子悪いとクレームとして
自分に跳ね返ってくるので、機種のセレクトには気を使います。
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ブログ記事 中古コピー機複合機の選びかた