助成金・補助金の類は本当に多種多様なものがあり、管轄も県や市、経済産業省だったり厚生労働省だったりはたまた
中小企業庁 だったりと複雑さを極めます。よって各種助成金補助金を横断的に把握している専門家もまずいないのでは?
とおもわれます(もっとも士業として現実的に扱えないジャンルもある)。
たとえば一例として昨今の新型コロナウィルスの影響による「雇用調整助成金」は
新型コロナウィルスの影響で売上が下がった会社を支援するための厚生労働省の助成金です。
従業員を休ませることで4/5助成率で休業手当が会社に入ります。
これなどはかなり「特例」の色が濃く、省庁も条件としてあまり細かいことは言ってこないようです。
しかし基本的に、これら助成金の類は各省庁や市町村が「中小企業を自分の導きたい方向へ向かわせるための」方策として
成果を数値化したい思惑があるため、いわゆる書類の提出がとにかく複雑で大変なのです。
とても日銭を常に稼がなくてはならない中小零細企業がじっくり腰を据えて取り組むべきものではないと思っています。
じっくり読んで省庁に質問しながら進めていくも「そもそも対象事業所で無かった」なんてことはザラです。
前置きが長くなってしまいました。そこでおすすめしたいのはそうした助成金のプロフェッショナルです。
前述の対象事業者かどうか、取り組む価値があるか無いか、必要な書類やデータは何か、等の
手続き実務面を任せたほうが得策だと思います。
返さなくていいお金を得る代わりに、面倒な書類作成に膨大な時間をかける・・・それなら本業に打ち込んだほうが
よっぽどマシだと思いませんか???
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